OUR STORY
ブルズごはんのストーリー
ブルックリンと共に
ブルズごはんのはじまり
ブルックリンに合うごはんを作りたい。その想いから、ブルズごはんは始まりました。
レシピを調べ、日々の様子を見ながら、ごはんを作る毎日。獣医師や管理栄養士の力も借りて、食材や栄養バランスを一つずつ見直してきました。
愛犬のために始めたごはん作りを、同じように悩む飼い主さんと、その愛犬にも届けたい。そんな想いで、今日も丁寧にごはんを作っています。
代表者の想い
はじめまして。 ブルズごはんの松崎と申します。
幼少の頃から実家にはいつもワンちゃんがいました。 現在は2頭のMダックスと暮らしています。 みなさんへ、ブルズごはんを作ったお話をさせていただきます。
ブルックリンのために
ごはん作りのきっかけ
きっかけは2020年。健やかに過ごしていると思っていたパピー期が終えた頃、ブルックリン(愛犬)が食後に嘔吐をする毎日でした。僕も彼も悩んでいました。程なくして、フードを食べない日々に変わり、フードを食べて30分から2時間後に、毎日嘔吐するようになりました。
これはおかしいと思い、当時のかかりつけ医へ。 原因がはっきりとしませんでした。 診察で、まずはフードを変えてみることに。
結論から言いますとみなさんご存知の某有名フードなど10種類程を変えましたが、症状は変わらず体重は4.2㎏から2.9㎏まで低下していきました。 その間も数件の動物病院で診察をしていただきましたが、アレルギーや特別な反応もなく、原因不明で終わる日々。
最初はただのわがままだと思いました。小さな違和感は大きな不安へと変わってきました。体重減少と共に元気がない。食べてもらおうと必死になりました。それでも食べない。
深刻な状態の中、1人の獣医師と出会いました。『手作りを始めてみない?』この時から、僕の人生は大きく変わり始めてました。まさにフードから「ごはん」に変わった瞬間です。

獣医さんとの出会い
そんな時、5件目の病院として今の獣医さんと出会います。(監修もこちらの先生です) 症状を伝え丁寧に診察していただき『内臓機能じゃないか?』という診断で、 後に詳しく検査した所、やはり内臓機能の低下が嘔吐が痩せた原因でした。
遺伝もあれば、無理なブリーディングなど様々な理由が考えられるそうですが、 そちらの究明よりも先ずはブルックリンの今を考えること。獣医師さんの診察の言葉を今でも明確に覚えています。「手作りで作ってみない?」
元々料理が趣味でしたが私にとって、手作りごはんへのチャレンジは試行錯誤の連続でした。 そこからブルズごはんは始まっていきます。
究極の手作りごはんをお届けする
試行錯誤のフード作り
知人の栄養士兼ペット管理栄養士と共に「ゼロベースのレシピづくり」からスタート。 犬の栄養学に関する本や文献もたくさん読み漁りました。
突き詰めれば、奥が深く、幅も広いんです。テーマは『食べる事。そして消化』です。
こんなことを、ある日悟ります。「僕は消化することが苦手なんだ…」ブルックリンの心の声なんだと。あらゆる、テストをした3年。
生活は一変し、ブルックリンのごはんを作る事が日課となっていきました。食べるもの、食べないもの、苦手なもの、おしっこや便の状態、そして栄養学的なバランスを追求。気づけば生活の中心がごはん作りでした。
この時から、伴走してくれた獣医師(獣医学博士)宇山先生、栄養計算を一から行ってくれた管理栄養士・田中先生。振り返ると、すでに監修だったと思います。
ある時『この子のパパは自分にしかできないかも知れない』と思いました。交渉、食材ルート、衛生、設備、資金、販路と課題は山積みでした。
150頭を超えるワンちゃんに何度も試作を食べてもらった。レシピ、栄養バランス、みんなで作ったブルズごはん。
徹底してお肉やお魚、お野菜の旨味を引き出す工夫を凝らして、美味しいごはんをお届ける!チャレンジが始まりました。
お金や言葉ではない、相手に対し、思いやりと育む心を持ち、感性を大切にすること。「感謝される、そして必要とされる人になりなさい」祖父の教えでもある。旨味徹底的にを追求した結果、あえて「冷凍のごはん」を選択しました。(レトルトも製造実績あり)
冷凍で、美味しく!防腐剤や酸化防止剤なし、食材の旨味を凝縮したクオリティの高いごはんができました。
販売前に、友達や知人のワンちゃんへと無料モニターの日々。 60頭ほど食べてもらい、その後Instagramでも100頭無料モニター(150頭超え)を実施致しました。

こだわったポイント
- 国産の食材で人と同じ質の高い「食品」を原料とする(本物のヒューマングレード)
- お肉も「部位」が明確に、お魚もお刺身で食べる「身」を使用
- 茹でるお水もミネラルウォーター、低温調理で食材そのものを活かすこと
- 旬の食材を厳選!すべての産地を公開する
より良い食材を求めて、交渉や紹介を経て、突き詰めています。そんな日々が続いており、時に贅沢品と誤解をされますが、決してそうではありません。全ての味に意味があり、説明できるものしか作りません。
産地や部位、食材ルートも公開できる透明性の高い品質。私達でも、毎日ブランド食材は食べないかも知れません。
一方で、食材には生産者、携わる人々の熱き心があります。食材を買い付けに行くと、僕は常に時間の余裕を持って伺います。
理由は、そこに携わる人の真剣な想いを紡いでいる時間です。時に冗談を交えての会話、僕も想いを伝えている。福岡にはそうした風土がありります。
ワンちゃんへの想いを大切にして下さる納入業者様だけ、お付き合いがあり、食材の妥協がない。「人と同じ、人以上に良い食材」を調達できる基盤です。
だからブルズごはんはすべての産地を公開しています。
栄養面の追求
徐々に作り上げていく中で、一つ問題が。 手作りフードの欠点です。 必ず【ビタミン・ミネラル】が圧倒的に不足します。 これは栄養基準から考えてもよい事ではありません。
そこで大手食品のメーカーにて、成分分析・成分保証がなされているビタミン11種、天然のカルシウム・ミネラルを採用。 どちらも人間の安全基準・食品安全検査をクリアしたものです。 このビタミンとミネラルのサプリメントだけは、安全性もあり、不足を補うために使用させていただきます。
また調理は、業務用の厨房設備が整ったHACCPの基準に基づく衛生管理が行えるキッチンにて調理し、‐40℃での急速冷凍(雑菌が発生しません)ができる設備を導入しています。

愛情と共にお届けします
最後に
僕は何度も挫折があります。辞めようと思った日もあります。でも一つの言葉がありました。『じゃあ、ブルックリンは何を食べればいいの?』これが生きる源となりました。
この6年、ブルックリンは少しずつ体重が増え、毛ふけや毛並みに変化が現れて、元気になりました。ごはんは薬ではありません。即効性もありません。けれど、ごはんは身体を作る、生きる源です。
ブルックリンと共に生きる。
彼にとって生きるために、ごはんが必要でした。健康志向の飼主さんや同じ悩みを抱える飼主さんから、たくさんの温かいメッセージが僕の栄養源となっています。必要とされるごはん屋さん、必要とされる人間でありたいと思っています。
愛犬家は日々、愛犬から元気や喜びをもらうことがあります。 彼らは言葉こそ話せませんが人の表情や言葉を雰囲気で感じ取ることができるパートナーです。 僕も愛犬から多くの喜びをもらっている一人です。
手作りごはんのレシピづくりに約3年間かかりました。キッチンを作ってから6年が経ちました。 ブルックリンも現在4.2kgまで体重が戻り、毛吹けもよく、何より「元気」に過ごしています。
ブルックリンの出来事は、僕に人生を大きく変えました。
そんな彼が僕に「食事で困っている子」「ごはんが幸せも運ぶもの」と新たな人生の使命として与えてくれました。
ワンちゃんのごはんだけを作る専用キッチンにて、一つずつ丁寧に調理しております。調理から梱包までをワンストップで担い、たくさんのワンちゃんと飼主様へ愛情と共にお届けしています
ブルズごはんを通じて、たくさんのワンちゃんや飼主様と新たなご縁が繋がります事へ、感謝申し上げます。
我々商いを生業としている身にとって、人から喜んでもらえることは何よりも嬉しいものです。 もちろん、ワンちゃんにも喜んでもらえると思います。
「すべてのワンちゃんに愛情をお届けする」
健康なワンちゃんからごはんの悩みやお困りの飼い主様へ、究極の手作りごはんを今日もキッチンからお届け致します。
ブルズごはん 松崎 洋平
監修獣医師・獣医学博士
監修獣医師の想い
獣医師・獣医学博士の宇山理奈です。 今回、皆様の家族の一員であるペット達に健康で長生きしてもらいたいという願いを込めて、素材や産地にこだわった良質のペットフード「ブルズごはん」の監修を担当させて頂きました。
ところで「ぬちぐすい」という言葉を知っていますか? 沖縄の言葉で「命の薬」と訳します。 それはとても広い意味を持っており、身体に良いもの、心に良いもの、癒しの出来事など心と身体が元気になることの全てを指します。
ペットにとっての「ぬちぐすい」は例えば美味しい食事、良い環境、そして飼い主様の優しさや愛情など、ペットが幸せに生きるための全ての事柄がその「命の薬」になるといえます。
なかでも「医食同源」、食事は獣医療においても特に重要視される事柄の一つです。 口から体に摂り入れた食物は消化され、全身に行き渡り、血となり細胞となり、そして生きる源や命そのものへと変化していきます。
動物も人と同様、心身の健康を保つ上で良い食事を毎日しっかり摂る事が非常に大事なのです。 プロジェクトスタッフ一丸となって作った「ブルズごはん」が皆様にとっての「ぬちぐすい」の一助となれば幸いです。
- 平成7年 麻布大学獣医学部卒業
- 平成7年〜 東京大学大学院入学・東京大学附属動物病院外科インターン
- 平成12年 東京大学大学院博士課程卒業。研究テーマ「犬猫乳癌の転移機構について」
- 平成13年 米国ノースカロライナ州動物救急病院にて診療・インターン
- 平成14年〜 アイドル総合動物病院所属・診療
その他の活動:公益社団法人 日本愛玩動物協会 認定委員

管理栄養士・ペット管理栄養士
管理栄養士兼ペット管理栄養士の想い
管理栄養士の田中です。 17年間チワワ(マロン)を飼っていました。 老衰の為お別れしてしまいましたが、やはり考える事は、マロンにとって幸せな時間だったかな? という事です。
犬も人間と同様食べる事は楽しい時間であり、その時間を美味しい物を食べてもっと幸せな時間にしてあげれたらいいなと思います。
若い時はドライフードを食べていましたが、歳を重ねる毎にふやかしてあげるようになり、その際に茹でた野菜やささみ、豆腐などをトッピングすると、凄い勢いで食べる姿を見て、もっと手軽に、美味しく、犬に必要な栄養素がちゃんと入ったトッピングごはんがあればいいなと思っているところに、今回のお話を頂き、お手伝いさせて頂く事になりました。
お話を頂いたからにはきちんと犬の栄養について更に深堀をして「犬の管理栄養士」の資格も取得しております。
自分で食事を選べないペットの為に、安心安全な食材を選んであげる事で、愛犬のごはんの喜びへと繋がればいいなと思ってます。

共同運営者
共同者の想い
はじめまして、ブルズごはんの手作りフードを運営している木下裕司と申します。 1986年生まれ、2匹のトイプードル(カラ、ジェニー)の飼い主です。
私のごはんに対する想いを伝えられたらと考えています。 私が物心がつく頃から動物と一緒に暮らしてきました。
犬、うさぎ、鯉、金魚など最初は市販のドックフードのみを与えてましたが年齢を重ねるにつれ病気で亡くなっていました。 そのお別れが辛く、もっと何か出来る事はなかったのか?幸せだったのかな?と考える日々でした。
私が成人して飲食業で働くようになり、食材の鮮度や栄養価などを知るにつれ、愛犬にも日々の食事の楽しさを伝える事が出来るのではないかと考えている所に友人からの誘いを受け協力させてもらう事になりました。
飲食業での知識や伝手(つて)を使い、私達人間と同じ食材や鮮度、栄養バランスのよいごはんを与えたいと思いごはんを作っております。
手作りごはんを作るようになり、愛犬にも試食してもらい、試行錯誤の日々から学んだことは、ワンちゃんにとって食事の時間が至福の時間になるお手伝いが出来ればと考えております。
私共の社訓でもある「今日もたくさんのワンちゃんが美味しいごはんを食べれますように」と思い製造しております。 みなさまどうぞよろしくお願いいたします。

