愛犬に喜んでほしい!手作りでブルズごはんを作る想い

愛犬に喜んでほしい!手作りでブルズごはんを作る想い

今日は、愛犬が喜ぶ手作りごはんの魅力について少し語らせてください。


僕らが手作りしているブルズごはんは、とっても愛情を込めて作らせていただいています。

きっかけは、ブルックリンの腎臓系の機能障害から、気づけばこの世界へと入り込んできましたが『自分達の愛犬に与えれるもの』を第一に手作りしております。(詳しくはブルズごはんのストーリーを見ていただけるとお分かりいただけます。)

今では、日々、みなさまの日常をInstagramにて拝見し、皆様の愛犬を思いながら、一つ一つの食材を選び、とても手間はかかりますが、使いやすいようにCUBE状にして仕上げていきます。

みなさんの愛犬が食べる時の幸せそうな顔、そして食後の満足感あふれる表情を想像しながら、またそのご連絡を受ける度に僕らもの心も嬉しくワクワクしています。

 

手作り食の魅力


一般的なドライフードと違い、犬の手作りごはんは、栄養バランスが自在に調整できる点も魅力の一つです。普段のごはんから低脂肪な物、そして高タンパクな物から低タンパクなものまで、市販のドライフードでは、調整がむずかしい事も【1種類のドライフード+トッピング】にすることで簡単にごはんのアレンジを楽しめます。

愛犬それぞれの健康状態や好みに合わせたごはんを提供できるのです。アレルギーが気になる子や、年齢に合わせた栄養が必要な子にも、ピッタリのごはん選びが可能となります。またより多くのごはんを食べることができ、素材の選択肢が広がるのも魅力です。

 

手作りだから実現できることもある



更に、手作り食は新鮮な食材から作られるため、保存料や着色料など余分な添加物を避けることができるのも魅力の一つです。

原料一つをみても、安価なドライフードに使用されるチキンミールやフィッシュミール(原材料の中に「ミートミール」という記載。(ミートミールとは、動物の肉の食用にはできない部分を粉にしたもの)などの人間の都合による本物のお肉やお魚ではない原料は使用せず、明確に産地の分かるお肉やお魚、お野菜を選んで使用する点も、愛犬の健康を第一に考える飼い主さんにとっては、大きな安心材料と考えています。

そして、犬の手作り食を通じて、愛犬がごはんを愉しんでくれることが、何より飼主さんの喜びにつながるものだと僕自身は考えています。愛犬との絆はより一層深まりますし、一緒に過ごす『ごはんの時間』がより楽しいと感じる喜び。

 

すべて、絶え間ない愛情の証です。

手作りごはんを通じて、愛犬とのコミュニケーションが深まり、家族の一員としての絆がより強くなっていくのを感じることができると思っています。

最後に、愛犬の喜ぶ姿は、私たちの心を豊かにしてくれます。

犬の手作りごはんをプラスしてするという習慣は、単に愛犬にごはんを与えるという以上の意味を持っています。

ペットではなく『家族』 そして、家族の一員として『餌(えさ)』ではなく『食事(ごはん)』と呼べる環境習慣へー

ごはん選びは、みなさんの愛犬への深い愛情の表現でもあり、共に幸せな時間を過ごすための大切な一つの行動だと思っています。僕はブルズごはんを始める前に『愛犬管理士』という資格を取得しました。

その講義の中でとても印象的だった『終生飼育』という言葉。

言葉の通り、最後まで飼うという飼主の責任です。ワンちゃんは、私達よりも短い一生の中で、日々暮らしています。言葉が話せませんが、私達人間の五感に一部や目を合わせた時など、何かしらのメッセージを日々与えてくれます。ワンちゃんがいて安らげるという事もあり、飼主さんに対しとても忠実な愛情をくれる存在だと思っています。

ワンちゃんにとって飼主とは特別な存在でもあり、飼主の都合に変化してしまう側面もあるかと思います。

 

ブルズごはんは、試作段階から、何気なくドライフードを与えていた方・ごはんを食べずに悩んでいる方・ワンちゃんとごはんがきっかけで喧嘩をしている方・一般的なウェットフードだと量が多すぎるという方・アレルギーに応じた選択肢が広いごはん屋さんを探している方など・・・挙げたらキリがないほどたくさんの飼主さんからご意見を頂きました。

その全てに向き合い、獣医師の宇山先生・管理栄養士兼ペット管理栄養士の田中先生を初め、食材や製造工程の一つ一つを安全に考えてくれた木下とワンチームでやってきました。

 

今では、SNSやショップレビューの口コミにて、喜びのお声をいただくことが何よりの励み、そして明日も頑張って作るぞ!という活力になっており、みなさまと皆様の愛犬から勇気とエネルギーをいただいています。

 

愛犬が本気で喜ぶ手作りごはんで、みなさんも愛犬も、毎日をもっと楽しく、もっと幸せな時間を過ごしていただきたいです。

少し大げさな表現と感じる部分もあると思いますが、僕の想いとして捉えていただければ幸いです。

 


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